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Days Are Wonderful Nightmare
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ストレイテナー
『SOFT ACOUSTIC TOUR』
2012.07.05 at NHK大阪ホール

・開場前

着いてグッズ先行販売の列に並ぶ。

が、あとちょっとのところで終了。

そのまま入場の列になるとのこと。

その時はあとちょっと早く来れば…
と少し後悔。


・開場

グッズ先行目前で切られたおかげで
ほぼ会場に一番乗りの状態で入った。

まだガラガラの状態のホールに入る。

おー、なんか良い雰囲気だ。

まだ人が少なかったのでセットを
間近でじっくり見ることができた。

グッズも入った直後に買えたので
結果オーライ。

開演まではホール内をうろうろして
どの席だとどういう風に見えるのか
ということをリサーチした。無駄に。

結果どこからでも良い感じに見える
という素晴らしい設計を確認できた。


・開演

今回は『TRIBUTE』で始まり。

AKASOとタワレコのライブ経験と
何度もSOFTを聴いた疑似体験で
自然な着席スタイルを身に付けた。

戸惑うことなく、その空間を堪能。


・厳かな雰囲気

「思ってたよりも倍厳かな雰囲気」
と一言目に言った。

確かに。

演奏中は静まり返って聴いて、
演奏後にはかなりの数の拍手。

何かのコンサートみたいな雰囲気。

高級な空間ができあがっていた。


・『Phantasien』

そういえばAKASOでは謎の曲だった。

3ヶ月ぐらい前っていうのが不思議。

AKASOの丸椅子とあの時の混乱を
思い出してちょっと笑ってしまった。

最近では一番心が穏やかになる曲。


・アコースティック慣れ

ステージ全体がとても見やすいから
弾き方とか照明とかにも注目できた。

メンバーやフレーズによって変わる
ノリ方とかよく見てるとおもしろい。

曲に合わせて照明も素晴らしい。

何個か印象的なものもあったし。

そういうのをじっくり見れるのは
アコースティックならではの良さ。


・NHK大阪ホール

見やすくて広い場所ぐらいにしか
思ってなかったけどそれだけでは
なかった。

音の響きがすごかった。

音が突き抜ける感じというか。

ちょっと耳を傾けるとはね返って
響いてくる音を感じとれるぐらい。

空間的にも聴こえて、良かった。

アンコール時にも言ってたけど
拍手なんて、拍手してる側でも
気持ちいいぐらいだったもんなー。


・『LIVES』

今回も鳥肌もの。

照明が紫で暗くかなり不穏な雰囲気。

怪しさが前回より増して怖いぐらい。

ぞくっとするかっこよさでした。


・『KILLER TUNE』

「もう1曲、キラーチューンやります」

確かに言ったけどさ。

どういう意味のキラーチューン?

って思ったぐらいに演奏が始まった。

ナチュラルボーンじゃない感じで。

BERSERKER TUNE以来の衝撃。

こっちもやっぱりかっこいいわー。


・アンコール

ラスト『Melodic Storm』で終了。

(当然のように)
全員スタンディングオベーション。

大喝采。

ブラボーなんて声も聞こえた。

割れんばかりの拍手。

1000人以上が総立ちで拍手を送る中、
ストレイテナー4人肩を組んでおじぎ。

その姿、光景にも感動してしまった。


・まとめ

良かった!

この一言に尽きる。

NHKホール×アコースティックライブ
があんなにもすごい効果を生むとは。

あの場所で共有できたことが嬉しい。

ずっと座ったままで厳かにしてたけど
最後のスタンディングオベーションで
テナーにどれだけ感動したか伝わった
と思えたから、個人的にはかなり満足。

次は年内に通常セットでツアーだって。

楽しみでしょうがない!

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