THE BACK HORN
スペシャルライブ
2011.11.13 at 六甲祭
---2011.11.20 記---
神戸大学の学祭。
その名も六甲祭。
ゲストはTHE BACK HORN。
フリーライブ。
聞いた瞬間、決めた。
というか行くしかない。
自転車で会場へ走ってく。
思った以上の長い上り坂。
がっつりと運動させられた。
迷ったけど、なんとか到着。
野外は初めて。
開放感すごい。
この人はどれぐらい本気なのか。
そんなカバン持って暴れる気か。
バクホンのこと知ってんのかな。
その服装絶対暑くてやばいだろ。
周りの人の心配(?)ばっかりして
開演を待つ。
けっこう設備(警備、PA、ローディ)
しっかりしてるなーとか思ってたら。
開演。
THE BACK HORN 登場。
気付けば、初。
１曲目『ラフレシア』
アサイラムの熱い曲
よく考えたらけっこう前の曲
場所取り失敗した
前のやつ初心者(?)だ
あんま動かないタイプ
２、３人前はもうぐちゃぐちゃなのに
あーあそこ混ざりたい
ここは負けじと踊ってしまうしかない
楽しまなきゃ、損だろう
２曲目『幾千光年の孤独』
すかさずくる次の曲
イントロの隙を突いて動く人達
前から後ろへ抜けてくる人
入れ替わるように前方へ突入
サビがくる
ここではもう思う存分動ける
周りも意味分からん
意味は分からないけれど
飛んで、暴れる方がいい
３曲目『罠』
もうここからは暴れ通し
音に身を任せて
動きたいように動く
邪魔なやつは軽くかわす
腕を上げて、飛んで、踊って
風は涼しい
けど熱い！
熱くないわけがない
ひたすら燃やす
精も魂も
尽き果ててしまえ
どんどんくる人の波
どんどんくる熱い曲
後半なんて地獄絵図
野外
爆音
楽しかったぁー
・・・・・
そりゃあ邪魔な人は多かった
大声で歌ってるやつとか
意味不明なノリの人とか
ずっと押し押しの人とか
ただ騒ぎたいだけのとか
まあ、そんなのはしょうがねえ
そんなのは無視
近づいてきたら流れで避ける
押されたらそれに乗って踊る
全員はライブ慣れしてないし、
バクホンの曲分かってないし、
人のことなんて考えてないし。
そんなの承知の上です。
その上で楽しみにきてるから。
楽しかったよ。
ばっちり楽しめたよ。
ほんっとに熱かった！
これでタダっておかしな話。
贅沢過ぎる。
今度グッズ買おう。せめて。
行ってよかったなー。ほんと。
ありがとうございます。
神戸大学。THE BACK HORN。
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